高校生になる子供たちへ伝えたいこと。

数年前にネットで知った、深イイ話。

私がとても感動して、クラスの子供たちに毎年シェアしてるくらい!笑

 

 

それは、大きな花瓶と、中に入れる物の話。

 

ある日、ある教授が花瓶の中に大きな石を入れ、生徒たちに言いました。

「石でいっぱいなったこの花瓶はもう一杯か?」

生徒たちは、「はい。一杯です。」と答えた。

 

教授は、次に小石をそこへ入れて同じ質問をした。

次に砂を入れて同じ質問をした。

最後にビールを入れた。

生徒たちは、一杯だと思っていた花瓶にまだまだ入ることに「おお~!」と感嘆し、

教授はようやく、「もうこれ以上は入らないよ。」と告げた。

 

 

これは、何を表しているか。

実は花瓶は人生が有限なことを表している。

つまり、人生において入れられるものは限りがあるということ。

 

 

そして、

大きな石⇒「あなたの人生において重要なもの」

小石⇒「やった方が良いもの」

砂⇒「やってもやらなくても良いもの」

ビール⇒「全ての隙間を繋ぐ人生を彩るもの」

 

これらが逆の順番では全部入らないってこともミソなのね~。

順番は大きな石を入れることから!

大きな石だけの人生も空しい。

ビールだけの人生も空しい。

 

さあ!

あなたの大きな石は何ですか?

あなたの小石は何ですか?

あなたの砂は何ですか?

あなたのビールは何ですか?

 

別れと出会いがあるこの季節。

またYuがこの話を子供たちにシャアしまっせ!

子供たちの「またその話か~!」って声が聴きたくて^^

 

 

 

でも、その話の出処が不明だったため検索してみたら、

こちらのブログにありました。

備忘録としても、こちらに貼っておきたいと思います^^

ぜひ一度読んでみてくださいね♡

 


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