学ぶ環境の大切さ。

中学受験して入った勝田中等教育学校。

勝田高校から新設されて中高一貫校になり、娘はその2期生です。

 

 
ありがたいことに自転車で10分ちょっとの距離。
通学時間って毎日のことなので、何気にバカにできない。
これから部活動も始まるので、サッと帰ってこられるのは最高!
 
 
それから先生方。ありがたいことに先生たちの熱意をヒシヒシと感じる。
なんせ、対応がめちゃくちゃスピーディー!
先日息子のコロナの疑いで急遽自宅待機になった時も、
自宅からオンラインで授業に参加できたし、
私のSNSに「貴社のお名前を載せてもいいですか?」と理由を添えてお手紙を書いたところ、
その日のうちに先生方で協議してくださって快諾の連絡をいただいたのでした。
それはもう、感動レベルでした!
 
 
そして、チャレンジングなカリキュラム揃いなのもありがたい。
異文化体験キャンプでは、2泊3日で協働しながら英語漬けになる体験をしたり、
サイエンスデーは、地域の研究者や技術者,大学の研究者を招聘し,最先端の科学に触れる機会があり、
キャリアデーは、社会で活躍する起業家の方々による講演会で「チャレンジ精神,創造性,探究心」を育む狙いがあるようです。
 
 
正直、小学5年生の時に当校が新設されることを知り受験勉強を進める中で、
そりゃあ迷いは幾度となくありました。
 
親としては、6年間を通してアクティブラーニングを主体とした学びができる環境を望むも、
我が家では塾なし、先生なし、代わりにひたすら超読み聞かせと2冊の過去問を娘一人で解くことだけでした。
塾もちょっとだけ行ってはみたけど、合わないしお金は続かないしで、本人が辞めたいと言った時は正直ほっとしたり(;^_^A
これで大丈夫?という不安はたまに頭をよぎりました。
 
でもどんな時も親である私の不安な気持ちを和らげてくれたのは、超読み聞かせだったし今もそれは変わりません。
 
今こうして毎日を楽しく過ごす娘を見て、本当にあの時折れないで良かったなと思うのです。
 
 
 
 
 
 
今しみじみ感じているのは、学ぶ環境ってとっても大切で
チャレンジするのが当たり前の環境で
失敗が成功の元なのが当たり前の環境で
学びたいからここに来た!っていう雰囲気が既にある環境の有難さ。
 
聞くだけの授業じゃないのもありがたく、
脳は問われれば勝手に答えを求めて動き出す。
 
『あなたはどう思う?』
『なぜそう思う?』
『じゃあ、どうする?』
 
小学校では居眠りしてた娘も
そんな暇ないみたい😂
 
 
最近は遅ればせながら百人一首に興味を持った娘。
ホームルーム前の読書用に本を用意してました。
 
『小倉百人一首の小倉ってなに?小倉と言えばあんこ?』
って言いながら本を買ってた😂
 
そうそう、どちらも京都の小倉山由来みたいよ。
まさかの合ってたよ(笑)

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