ご相談会を開きました。
ママ英語講座にまつわるご相談会をオンラインで開きました。
ご要望いただき、ありがとうございます!
先日、我が家の娘の中学受験合格の報告で、ママ英語講座でお伝えしている
超・読み聞かせが凄いよ!という記事をシェアさせていただき、
こちらからご興味を持っていただいたようです(*^^*)
ご家族のお話を伺いながら、お子様たちとの関りや今現在家庭で取り組んでいる教育などお話を聞くことができました。
英語が大好きで、お仕事でも使われているHさん。
普段から子供たちに英語は使っているとのことです。
特段、子供たちとの関りでお悩みはありません。
コロナ禍で児童館などが閉まっていて遊ぶところに困っているも、ご主人と協力して子育てを楽しまれているご様子です。
終始、笑いありの温かい時間に♡
私からお話したのは次のようなこと。
*今の教育革命で変わった学校のお話
*必要とされている人財と能力
*娘の中学受験で感じた、培ってきた能力
ご質問があって発展したのは次のようなこと。
*超・読み聞かせとは何をしてるのか?
*そこで培った人間力(私の娘の場合)
*講座を作られたランディー由紀子さんのお話
*息子の反抗期から気付いた私の中のゴミ
*ママ英語講座で大切にしていること
Hさんとお話していて、私の方こそ沢山の気付きを頂くことができましたのでシェアさせてください。
ほとんどの方が、子どものために始めるママ英語講座ですが、
実は実は自分自身を育てなおししているんだなぁということ。
子供に読み聞かせをしている中で気付くことが沢山あって、
それは継続するからこそ見えてくるもので、
「子供の頭を良くしたい、勉強ができるように、将来安泰のために」とか、そういった親の我が外れたところにあるようです。
子供にしているようで、実は自分が満たされている。
子供の成長を通して知る、充足感。
思わぬ子供の言葉から受け取る、喜び。
子供の在り方から思い出す、自分の幼少期。
どんな風に育てられてきたというのはここでは重要ではなく、
私たちは等しくみんな、子供だった経験がある…ということ。
そして、どんな形であれ、確かに愛されていたから今があるんだということを知る。
その愛は誰からの愛でもいいのです。
子供たちのために読み聞かせを始めたのに、
目の前にいるのは我が子たちでも、
その後ろにいるのは子供の時の自分なのかもしれない。
時空を越えて、子供を見つめる私は私の母のまなざしに重なり、
見つめられる娘は私自身になる…そんな不思議な感覚。
私自身、読み聞かせをされてきた思い出はさほどないのですがね(笑)
そして、超・読み聞かせで読み聞かせを続けていくと、
自分の中にあるゴミに気が付くときがあります。
それは、親から受け継いだものであったり、
はたまた代々受け継いできたものだったり。
それが、子供と接する中で我となり、
「~しないといけない」
「~でなければ」
を生んで、コントロールしようという衝動に繋がるように思います。
「私の持つネガティブなものを子供たちに引き継ぎたくないんですよね。」
そうおっしゃったHさん。
私もそうでしたが、Hさんも無意識に受け継いだゴミに苦しんでいるのかも?と感じました。
一人だとモヤモヤ堂々巡りをしてしまうけれど、
レッスンでは私たちメンターが並走し、時に鏡の役割になります。
レッスン①の中に「自己効力感」のトピックが出てきます。
自己効力感と自己肯定感についてディスカッションします。
私に話すことで、自分自身で口にすると自分で気付いていくんですよね。
Hさんにとっても興味深いトピックになるのではないかと思いました。
答えはすべて、私たち自身の中にあります。
色んな角度からそこにアクセスして、自分はどうしたいか選び取っていく講座。
あぁ、だからこそ「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える講座」と表現されるのだな~と思います。
たった8回で修了しますが、この2か月で世界が変わることはありません。
それよりも、素晴らしいこの機会を継続してください。
ご自身で気付き、自分で自分の世界をつくっていくことができるのですから。
子供のためのママ英語講座、ご相談会承っております。
ゆっくりしていってほしいから、「ゆっくりあなた時間」。
30分無料
90分 3,500円
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お気軽にお声掛けくださいね!
茨城メンター 松岡優