お客様のお声をいただきました【東京・3人の男の子ママ】
~2018-11-25 アメブロからのお引越し記事~
先日、ママ英語講座へ飛び込んだお母さんが8回目のレッスンを修了されました^^
ありがとうございました!
子供(特に長男)への悩みあり、ワーキングママならではの悩みありだったのですが、
多角面からママの影響力・日常生活をどう過ごしているか・表面の悩みと奥底にある本当の想いの繋がりなどを、実際に毎週宿題という名のもとに行動しながら向き合って頂いたようで、最後のレッスンでは、
「哲学的な講座でした~」
と仰ったのがとても印象的でした。
東京都在住の3人の男の子ママのOさんは、フルタイムワーカーです。
下のお子さんは未就学児、上のお子さんは中学受験を控えています。
どちらのご両親も地方在住なので、日々頼れるのは夫婦お互いだけ。
講座スタート前のOさんの悩みは、目下長男の中学受験のことでした。
毎日積みあがる宿題の山の手伝い。
夜遅くまでかかる塾のお弁当づくり。
ご自身の仕事もプロジェクト前には残業で遅くなる日々。
その合間にある下の子供たちの面倒。
時間があってもあっても足りないのは火を見るよりも明らかでした。
そんな時間を惜しむ中で、ママ英語講座の宿題がある!ということにおののきつつも笑
エイ!っと飛び込んでくれたのは、
- 受験を控えた長男第一!だけど、下の子供たちへ何もしてあげられていないという罪悪感を抱いていた
- 受験が現実となって中身を見てみると、英語だけにお金も時間もを掛けられない!という現実を知った
Oさんは長男が小学校入学時からAll Englishの学童へ預けていました。
そのお陰で、彼は日常会話は難なく聞き取れ、簡単な文章で会話のやり取りができます。
もうすぐ英検3級へ挑戦します。
Oさん自身、「英語は好き。読み書きはそれなりだと思っている。だけど、苦手意識がある。一番の問題はリスニング。もっと早くに親がそういう環境を与えてくれてたなら英語で苦労しなかっただろう」と思って、息子にはその環境を与えてきたという背景がありました。
「外国人の方と接するのにも慣れただろう」とこの決断に後悔はないけれど、塾のために英会話から離れ、単語も熟語もどんどん忘れている現状。そして、本来なら小学6年生から更に英語で学ぶことによって、英会話だけでなくアカデミックな使える英語力を身に付ける時期を逃していると感じていることを焦っているようでした。
だけれども、受験では英語がないんです。笑
国語、算数、理科、社会の4教科。
なので、Oさんの「英語だけにお金も時間も掛けられない!」に戻るんですね。
とにかく時間のないOさん。
どうやらレッスンで見えてきたのは、
- 通勤中タンブルブックスを聞いて、自身の英語力をアップ
- 毎日じゃなくても下の子供たちとタンブルブックスを読む
- 長男の受験が終わるまで、長男へ70%の力を注ぐ(下の子供2人には30%)
- 絵本が開けないときでも日本語で色んな話をする