【知らないと大損!】言語習得に必要なこと。
~2017-03-24 アメブロからのお引越し記事~
今日は真面目に、最近学んだことを皆さんにもシェア
(いつも真面目に書いてるんですがね~)
実は、言語習得について、とっても重要で、とっても驚きの事実を知って、
戦々恐々
その前に、みなさん。
我が子には英語じゃなくても第二言語習得してもらいたいと思ってますか?
もし、No!ならこの話は必要ないかもしれません!
このまま閉じてくだされ。
もし、我が子に母国語以外の言語を習得してもらいたいと思っているなら、
(ここ日本なら、まずは英語ですよね!)ぜひぜひ読んでみて、リアクション頂けると幸いです
一緒に「えーーーー!!」って言ってくれたらサイコーです
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人が言語を習得する際に必要な鍵は、実は研究で実証済みなんですね。
パトリシア・クールさんの「赤ちゃんは語学の天才」を見て頂ければ、驚き→納得&落胆が一緒にやってくること間違いなし
さて、ここで証明されたことは、
生後6ヵ月~8ヵ月の間に脳は親の話し声を統計処理し始める!
7歳になるまではみな語学の天才!
他人の声でも良い!
ビデオやオーディオでは言語の習得はできない!
生身の人間が目の前にいないと効果なし!
ということでしたね。
つまりこれって、
言語は親から自然に学んでいる!
早期に第二言語に触れさせることは有効!
バイリンガルに育てるにはネイティブのサポートが必要!
言語習得には社会的な脳が働いているため、機械では人の代わりにはならない!
子どもに言語を教えるのは生身の人間を通じてのみ有効!
ということなんです
私は、ハッキリ言って、腑に落ちた部分と焦りとショックを受けましたよ
だって、CMでバンバン大手の会社は英語習得のためのDVDやオーディオ商品を勧めているじゃないですか
息子が生まれたとき(14年前)、バカ高い英語オーディオ教材いいよ~って自宅に売りに来た営業の人いたじゃない
地元にある私立小学校では、英語習得のためにオーディオを使った最新のシステムが導入されたばかりって聞いたよ
大丈夫かいな・・・日本の英語教育。
それと同時に思い出したことは、知人の運営する英語教室に、隣接する大手英語教室から生徒さんがけっこう流れてくるとの話。
CMでも、子どもの生徒さんが流暢な英語で自己紹介をしている姿が垣間見れる、この会社。
だけど、実際習ったフレーズ以外の応用が利かず、困って私の知人の英語教室に駆け込んでくるとか・・・。
そっか・・・オウム返しはオウムにもできるもんね・・・
さぁ!どうしよう!?
イマージョン教育してる学校に入れちゃう!?
インターナショナルスクールに入れる!?
留学しちゃう!?
外国人と再婚してみる!?
書いてみると意外に色んな選択肢があるね。笑
でも、私も含め、一般的なお母さんだったら!
「ぶっちゃけ、そんなお金の余裕ないわぁ~~~」じゃありませんか?
そもそも私の住んでる茨城では、イマージョン教育してる学校も、インターナショナルスクールもないですしね。
じゃ、諦めるか。
いいえ!!
諦めなくていいんです!!!
お母さん。
あなたが我が子に教えればいいんです!!!
「そんな時間の余裕も能力もないわ!」
そんな声も聞こえてきそうですが。
大丈夫。
釣った魚ではなく、魚を釣る方法を伝授致します!
2017年夏、「ママえいご」開講しますので、ぜひご予定空けておいてください。
( 2020年現在、ママ英語講座 大好評開講中です(^^)/ )
こちらでは、2か月間でお母さんが我が子に英語の絵本を読んで聞かせられるようになるプログラムを準備中です。
また、英語だけじゃなく、「健康な魂は健康な身体に宿る!」を掲げ、生活全般の情報もお伝えしていきますね。
まだ詳細は書けませんが、どんどん発表していきたいと思います
お母さんが英語を話すことによって、どんどん子どもは新しい言語を習得していきます。
お母さんが楽しんでやっていることは、子どもも興味をもって「なに?なに?」と寄ってきます。
子どもとの時間を習慣的に持つことによって、子どもの今の興味がどこにあるかより知ることができます。
お母さんが小さな努力を重ねる背中を見て、子どもも何歳になっても学ぶ素晴らしさを学びます。
お母さんが英語を話せるようになる成功体験を体感することによって、子どもに嘘偽りのない説得力のある話ができるようになります。
それと、絵本を使うことで得られるベネフィットは、意外と多いんです。
それはまた、次回のお話